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SpirE-Journal 2013 Q4

Spire E-Newsletter Q4 2013

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Spire E-Newsletter Q4 2013

E-Newsletter

スパイア、「ベトナム・サプライチェーン会議2013」で講演

2 October 2013

Q4 2013 E-Newsletter - VSC 2013

ビジネスアウトソーシングと海外製造オペレーションのハブとして、アジアは歴史的に重要な地位を築いてきた。人件費の安さ、豊富なスキル、急速に拡大する現地の国内市場といったプラス要素に加えて、近年はガバナンスの質も向上していることが強みとして認識されつつある。アジア市場への製造アウトソーシングの可能性が注目される中、サプライチェーン管理における展望や課題などを話し合う「ベトナム・サプライチェーン会議2013」が開催された。

ホーチミンで行われた同会議に、スパイア・リサーチ・アンド・コンサルティングのジェフリー・バハール副代表がゲストスピーカーとして招かれた。バハールは、アジアの製造アウトソーシングセクターにおいて今後主流となりつつあるさまざまなトレンドについて解説し、「企業が海外事業を立ち上げる前に、関連するリスクを理解して危機管理プランを策定することがきわめて重要」と指摘した。

また、アジアにおけるビジネスの鍵が「コミュニケーション」と「異文化理解」にあるという見方を示し、企業が前もって各国の事情に精通しておくとともに、取引関係を結ぶ前に法令へのコンプライアンスと品質管理の問題にめどをつけておくことが必要と述べた。

バハールは、「海外生産を考える企業にとってベンダー管理はきわめて重要な要素。新たなベストプラクティスも生まれており、正しく対応すれば短期間に急成長が期待できるだけでなく、その後も長期にわたって安定的な業績を上げることができる」と語って講演を締めくくった。

スパイア、シンガポール・チルドレンズ・ソサエティと3年連続でコラボレーション

19 October 2013

Q4 2013 E-Newsletter - VSC 2013

スパイア・シンガポールは米国商工会議所主催の「コーポレート・コミュニティ・デイ2013」に参加、3年連続となるシンガポール・チルドレンズ・ソサエティとのコラボレーションを実施した。スパイアにとって、企業ボランティア活動を推進するイニシアティブへの参加は今年で6回目となる。

午前中は、シンガポール・チルドレンズ・ソサエティの支援を受けている子どもたちとともに紙皿工作を実施。お面やパペットなど、子どもたちの想像力があふれるすばらしい作品が次々と誕生した。

その後はバケツと網を手にロンカン(水路)での魚取りに挑戦、子どもも大人も夢中なひとときを過ごした。「自分の子ども時代を思い出した」という父母らとともに、子どもたちは初めての魚取りを楽しんでいた。

この日のイベントには、在シンガポール米国大使館商務部からパトリック・サンティロ上級職員も参加し、子どもたちだけでなく、スパイア・シンガポール、シンガポール・チルドレンズ・ソサエティの関係者とも交流を深めた。

天候とメンバーに恵まれ、参加者全員の思い出に残るすばらしい一日となった。

スパイア・セミナー:クラウドコンピューティング―顧客のニーズを読む

14 November 2013

Q4 2013 E-Newsletter - Cloud Computing

情報通信分野のトレンドとしていまや広く定着したクラウドコンピューティング。オンライン設備を契約して規定の料金を支払うだけで利用できるクラウドは、面倒な設定作業や保守費用の負担から企業を解放する。

単なるネットワーク利用の分散コンピューティング以上の可能性を持ったクラウドコンピューティングに注目するスパイア・リサーチ・アンド・コンサルティングは、マレーシアのクアラルンプールで関連セミナーを実施した。冒頭に挨拶したジェフリー・バハール副代表は、マレーシアにおけるクラウドの全体的な動向に触れるともに、クラウドの活用によって企業にもたらされるセキュリティ強化やコスト削減などの直接的メリットを紹介した。

基調講演を行ったスパイア・リサーチ・アンド・コンサルティングのヤップ・ファー・ルーン通信ビジネス開発ディレクターは、ビジネスを取り巻くダイナミックな環境やユーザーのニーズとウォンツが常に変化している状況を踏まえ、「クラウドコンピューティングサービスのプロバイダーにとって、クラウドでできることが他にもないかと常に自問する姿勢が重要」と指摘した。

ルーンはクラウドコンピューティングを活用した顧客情報の収集についても説明、データの詳細な分析を通じて顧客の行動特性を理解することで、顧客に最適なマーケティング戦略やビジネス戦略の策定が可能になると述べた。また、クラウドコンピューティングを活用すれば通常は見逃されがちなビジネス機会を見つけるヒントも得られるとした。

セミナー最後のパネルディスカッションでは、聴衆側からもさまざまな質問が寄せられ、出席者を交えた双方向の活発な意見交換が行われた。 

スパイア、インドネシア貧困対策強化本部の調査を受託

10 December 2013

Q4 2013 E-Newsletter - Microfinance

スパイア・リサーチ・アンド・コンサルティングは、インドネシアにおけるマイクロファイナンスの可能性を探る調査を実施した。マイクロファイナンス・オポチュニティーズ・U.S.および国家貧困対策強化本部(TNP2K)の委託によるこの調査は、中規模以上の企業とは異なり銀行融資が自由に受けられない零細企業を対象に、モバイルマネーや金融サービスのニーズを調べることを目的として行われた。

調査はインドネシア国内4州で実施され、一般の金融機関から融資を受けにくい零細企業の資金調達コストが割高となっていることや、そのために経済発展に応じた事業展開が難しいという実情が明らかになった。

しかしその一方で、モバイルマネーや無店舗バンキングのように、零細企業の資金調達に役立つ新しいテクノロジーやサービスも誕生している。さらにバンキングエージェント、モバイルデバイス、インターネットなど、ITや通信インフラの発達によって、従来の銀行の枠を超えた新しい金融サービスも発達している。

同調査で得られた情報は、政府による支援策の立案やビジネス関係者による新しい金融サービスソリューションのビジネス戦略構築に役立てられる。

スパイア、国際金融公社の「Eコマース/リテールバンキングワークショップ」で講演

13 November 2013 (E-commerce trends)15 November 2013 (Retail Banking)

Q4 2013 E-Newsletter - IFC Workshops

インドネシアの小売業界ではキャッシュレス決済の普及が進んでいる。電子商取引と電子決済の人気が高まる中、国際金融公社(IFC)は電子化ソリューションへのアクセスを広げる取り組みについて話し合うワークショップを開催した。

ジャカルタで行われたこのワークショップには、スパイア・リサーチ・アンド・コンサルティングのジェフリー・バハール副代表がゲストスピーカーとして招かれた。バハールは、アジア太平洋地域が電子商取引の世界的ハブになっていると指摘し、中国を筆頭に、モバイルデータを日常的に活用しているユーザー数が5,600万人を超えるインドネシアもこれに迫る規模に達していると述べた。

また、今後最も規模が大きくなると見込まれるのは、個人広告、ソーシャルネットワーク、フォーラムなどの消費者間(C2C)取引のカテゴリーであると指摘した。異なる銀行やカード会社間の決済の問題は、これらを単一のプラットフォーム上で取り扱う新たなゲートウェイが次々に登場していることで解消されつつある。

一方、顧客からの代金を現金で受け取っている従来からの小売業者の間には、サプライヤーへの支払いにも現金を使いたがる傾向が根強い。サプライヤーとの接触が頻繁な小売業者の場合、現金を銀行に預け入れる時間もあまりないことから、現金を右から左へと受け渡す方式になりがちである。

バハールは最後に、「スマートフォンやタブレット向けのモバイルアプリを活用した電子商取引サイトは今後ますます増加する。この産業が今後も順調に発展していくためには、法制度の一層の整備が必要」と述べた。

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